写真で見る山荘小史(昭和40年代〜10年代)
今のオーナーの祖父にあたる三九郎さんが
昭和10年代(14,5年頃)から立山室堂山荘をやっておりました。
その息子にあたる先代(昇さん)は昭和20年代には剣御前小屋をやっていまして祖父と先代で
それぞれ2件の小屋を管理してたということです。この時先代の奥さんは、
昭和20年の富山空襲を剣御前小屋から見てたとお話されてました。
その後、昇が祖父から立山室堂山荘を引き継いで、現在は千尋が奥さん(法子)と
室堂山荘を引き継いでおります。

昭和40年代の室堂山荘の 入口の窓から顔を出す先代の昇


昭和40年代の室堂山荘の前で 先代の昇と宿泊客

昭和40年代の室堂山荘の前で 先代の昇と奥さん

昭和40年代の室堂山荘全景

 

昭和20年代の室堂山荘の裏で 祖父の三九郎さんと

昭和20年代の追分か弘法のあたり 祖父の三九郎さんと関電関係の人か?

昭和20年代の若い頃の父(昇) と誰か

昭和20年代の剣御前小屋の前で若い 頃の父母と

昭和11年12月か富山薬専学校のスキー 合宿(大日平休憩所前で)

昭和20年代(?)の春の大汝鞍部で 犬と一緒にに歩く人達

昭和20年代の祖父の三九郎さんと 場所不明